2011-04-26 第177回国会 衆議院 予算委員会 第19号
先ほど安住議員のお話にもありました。今回、一万円を超える現金支給を、海岸の清掃工事、こういうことに漁業者みずからが取り組めば、日当一万円以上の支給をある一定継続していい、そういう制度をつくっていただきました。ありがたい政策です。 そして、これは少し長期かかります。予算も今回の補正予算では足りません。ぜひ、足りなければさらに増額をしていただくことをお願いしたい。 そしてもう一つ、農業者。
先ほど安住議員のお話にもありました。今回、一万円を超える現金支給を、海岸の清掃工事、こういうことに漁業者みずからが取り組めば、日当一万円以上の支給をある一定継続していい、そういう制度をつくっていただきました。ありがたい政策です。 そして、これは少し長期かかります。予算も今回の補正予算では足りません。ぜひ、足りなければさらに増額をしていただくことをお願いしたい。 そしてもう一つ、農業者。
今すぐに欲しいのは、先ほど安住議員からもお話がありました仮設住宅です。 今、仮設住宅は、実は本当におくれております。ちょっとパネルを見てください。実は、この間、大畠大臣に地元に来ていただきました。視察をしていただきましたが、恐らく大臣もまだ全体をお感じになっていないと思うんです。 役所からはいろいろな数字が上がってきます。先ほど安住議員の紹介もありました。
ですから、先ほど安住議員の紙芝居で、「そして誰もいなくなった」、残ったのは郵便局の廃局だけであるという紙芝居がございましたが、私は、そのような状態が絶対起きてはならないと思うんですね。つまり、北海道だろうが、沖縄だろうが、どんな離島だろうが、過疎地に住んでいようが、国民ひとしく同じサービスを受けることができる、これは一つは教育であり、一つは郵政三事業だと私は思うわけでございます。
もう一つは、四倍の話もなさいましたけれども、四倍の前に、現在の二・五倍についてどういう結果が出ているかということを先ほど安住議員にも御説明申し上げましたけれども、安住議員に御説明申し上げた以外に、ことしは行政、法律、経済の分野でおおむね七百人の合格者を出しました。そのうち二百九十人が採用される予定でございます。四百十人が採用されないということでございます。
先ほど安住議員は納得と言いましたが、私は共鳴できるわけでございます。 しかし、非常に堂々と、まさに信念を持ってお話しいただきました。
重ねてお伺いしますが、先ほど安住議員が請求しました、外務委員会の理事会で決定した、中国のトウカセン外相との会談、五月二十五日のASEMにおけるドイツ外相、イタリア前外相、日豪外相会談、このテークノート、これを、理事会で議論するということですが、これはもうこれをもとに議論しないと先に進みませんので、出していただけるのかどうか、もう一度重ねて大臣にお伺いします。
ですから、どこにどういう形で金が流れたのか、幾らぐらい流れたのか、あるいは本当に松尾個人の問題なのか、あるいは、先ほど安住議員が言ったように構造的な問題なのか、これをやはりきちんと外務省独自で調査して、結論を出して、その上できちんとした改革をしてほしいんですが、これは出す気はございますか、大臣。外務省独自の調査結果。
ただ、例えば、政府案を見ますと、四つの機関が法定されていると先ほど安住議員からも御指摘がございましたけれども、法定されているというのは、それだけ縛りがかかって柔軟なことができないというのと同時に、スタッフも内閣府のスタッフがこれをやるということで、これは基本的に官僚が事務方を務めざるを得ない。そうすると、やはり従来と同じような形にならざるを得ないのじゃないかという不安がございます。
ただ、これは今だけ陥っているのじゃなくて、先ほど安住議員からも言われましたけれども、政官攻防という、大きなやはり政と官の攻防史という形で、これは「政官攻防史」という本も金子先生が書いておられますけれども、そういった意味での、長い長い政と官の攻防という歴史があるかと思います。 今のこの官僚の意識からいっても、私も実は外務省というところにいた官僚の一人でした。
先ほど安住議員が紹介されましたけれども、族議員のところに根回しに行くんだというようなことをここで先輩がきちんと書いているわけですよ。それを勘案しますと、これはもう、こういうふうな法案が出た場合にはつぶしに走るというような、そういうきめ細かい指導がなされているというふうに思わざるを得ないわけですね。
先ほど安住議員の話にもありましたが、情報公開というものがやはり一番大きなポイントになってまいります。